奏でる、歩み

ギターを捨てて、登山靴に履き替えた、子育てとの両立に奮闘する元ギターリストのブログ

斜面を紅く染め上げる彼岸花、iPhone17を持って城山公園へ

2025年10月5日、栃木県茂木町にある城山公園に行ってきました。

9月下旬から10月上旬に公園の南斜面一帯が約55万本のヒガンバナで真っ赤に染まります。

斜面の彼岸花の群生は全国的にみても珍しいのだとか?

新しく購入した携帯iPhone17で写真を撮りたくて出掛けてきました。

彼岸花ウィークというイベント期間中は公園の駐車場を使う事ができません。

こちらのグリーンパーク駐車場に車を停めて公園に向かいます。

こちらの駐車場からバスが出ていて、往復200円で乗ることができます。

ちなみに公園の入場料は500円。こちらの駐車場で入場料とバス料金を合わせて払うことができます。

公園への道は狭いのでバスのすれ違い待ちが発生します。

バスを降りて公園のマップを確認。

まずは本丸だった場所に向かいます。

本丸だった場所にはちょこんと遊具が置いてある感じです。

ここから町を見下ろす事ができます。駐車場もここから見える。

橋を渡って彼岸花の群生地へ、でっかい蜂がいてビビりながら橋をわたりました。

橋から見下ろした景色がこちら。

バスからの景色で分かってはいたのですが、彼岸花はもう終盤。大分しらっちゃけています。

こちらがポートレートモードで撮影した彼岸花

展望台があったのでそこから撮影した景色。

ここが一番の見どころかも。

フロントカメラで撮影もしてみました。

私が感じるiPhone17の一番の魅力は、iPhone史上初の正方形(1:1比率)イメージセンサーを採用した所。従来の長方形センサーより視野が広く、高解像度で、最大18MPの鮮明な写真撮影を実現しています。

従来のフロントカメラだと画角が狭くて使用頻度がほぼありませんでした。私がオジサンだから自撮りしないってのもありますけど。

自撮りで家族写真を撮るのはほとんどGoProです。

しかしこれからはiPhone17のフロントカメラでも広く写せるからこちらを使おうかなと思っています。

前モデルのiPhone 16では12MPだった超広角カメラが48MPに進化しました。つまり、iPhone 17は「メイン48MP+超広角48MP」のデュアル48MPカメラ構成。

iPhone17にはカメラコントロールボタンが搭載されています。

上手く使いこなせていないのですが、ボタン押すだけでカメラが起動するのは便利ですね。

しかしこの日一回もカメラコントロールボタンを使用していないのは何故だろうか。

バス乗り場まで降りて行きます。

駐車場でバスを降り、次はもてぎ昭和館を歩いて目指します。

到着。

見るからにここだけ異質な空間が広がっています。

タバコの自動販売機。

昔は子供にお使いを頼んだ方も多いのでは?

ハイライトってこんなにパッケージの種類あるんだ。

お隣の2号館。

外にはレトロな車が置いてあります。乗れるんかな?

2号館では駄菓子が売っています。

自分も少しだけ購入しました。

駄菓子屋といえば自分は子供の頃に苦い経験があります。

駄菓子屋で購入したお菓子を自転車のカゴにいれておいたら外人の子に盗まれてしまった過去があります。

30年も前から私は移民問題に直面していました。

昭和の部屋が再現されてます。

自分は昭和の最後の方に生まれたので懐かしいと思う物もあれば、まったく知らない物もあったり。

もてぎ館の近くにある柏屋で大福を購入。

真岡線の終点は茂木なんですね。

真岡駅でSLを見たことはあるのですが乗ったことはありません。

車に戻ってから大福を食べて次へ向かいます。

お昼ご飯を食べにGコンセプトミュージアム運気押上猫神社にやって来ました。

お店の名前はGコンセプトミュージアム運気押上猫神社なのかGAIAでいいのかどちらなのだろう?

店内は猫グッズがズラリ。

茂木ドックが気になっていたのですが、本日はキッチンカーが出張中で提供できないとの事。残念!

息子はバターチキンカレー。

自分はキーマカレー。器に猫耳が付いていて可愛いね!

デザートはチョコバナナパフェ。

たまごボーロが付いて猫になっています。

次に訪れた時は茂木ドックを食べたい!

iPhone17で撮影した城山公園の彼岸花いかがだったでしょうか?

以前使っていたiPhoneは12promaxだったのですが、カメラの進化は正直あまり感じられませんでした。どちらでも十分綺麗に撮影出来ると思います。

フロントカメラの進化は凄く嬉しい進化でした。

次は満開の晴れた日の城山公園に訪れてみたいと思います。